こんにちは。
今日は陶芸から離れて、農についてのお話を。農も陶芸も、『土』を扱うという意味では共通点がありますね。
- 市民農園、6年経過!
3年に一度更新される近所の市民農園。2回目の区切りがやってきました。ということは、かれこれ6年が経とうとしているということ。借りてしばらくは私も結構頑張っていましたが、今では夫がメインで管理していて、私は収穫などいいとこ取りでした。笑
更新月になると、全てきれいに片付ける必要があります。来期は希望者のなかで抽選を行い、当選したら使えますが、区画も市が決めたところになるので同じところになることはほぼありません。
それに加えて、現在使っている農園は地権者さんの意向により閉園が決まったのです。市民農園75区画がなくなります。市民農園は市内に点在していますが、今回同じタイミングで更新を迎える農園は1箇所のみで、そこは40区画少々しかないそう。もともと使っていた方々と、我々の農園からの移籍と、かなりの倍率になる様相です。
- 撤収前、最後の収穫
片付ける前に、最後の収穫をしました。
かぶと大根。
まだ成長途中ですが、収穫するしかありません。小さくても食べられます。
ほうれん草と菊芋。
ほうれん草、いっぱいできました。菊芋はすでに収穫を終えていたつもりでしたが、片付けていたら地中からこんなに出てきてびっくり。繁殖力が高いらしいです。まさに掘り出し物といったお得な気持ちでした。^_^
菊芋は皆さん馴染みがありますか?私は畑を始めてから知りましたが、シャキシャキしたじゃがいものような味わい。美味しいですよ!
- 無事に撤収完了
収穫→雑草など廃棄→道具、野菜の洗浄→土を平らに馴らす…夫と二人がかりで3時間半くらいで全ての作業を完了しました。使用前と使用後はこんな感じ。
スッキリ!良く頑張りました!暖かく汗ばむくらいの陽気で、力作業もあるため良い運動にもなりました。
(╹◡╹)最後までお読みいただきありがとうございます
農作業をしていると、無心になれます。畑が綺麗になっていくのも清々しく、達成感もあります。時間に縛られることもなく農作業をしているととても癒されます。来期の高倍率の抽選、どうか当たりますように〜。
それではまた!
machicoo