陶芸家ニナルッ!

好きなことして生きていきたい!40代OLの奮闘記です

陶芸

【にっぽんの手仕事】津屋崎人形(福岡)に惹かれて

こんにちは。 昨年、福岡へ日帰り旅行をしました。計画性のない自由気ままな旅。宗像大社とグルメがメインで、あとは行けそうな場所に行く、という行程でした。 そこで素敵な出会いが! 福岡県福津市津屋崎とは 地方創生、移住などに興味がある夫が立ち寄り…

【ミチシルベ】打開策は自分で決めるしかない

こんにちは。 葉加瀬太郎さんのファンクラブ会員には毎年こんなユニークな年賀状が届きます。お正月もあっという間に終わり、仕事も始まり数日が経ち、、、一気に現実が待ち受けておりました。 そこで思ったことを残しておくことにしました。 スピード重視は…

【制作現場より】釉薬のテスト結果は…

こんにちは。 先日やった釉薬のテストが焼きあがりました。結果はいかに… 茶色っぽい黒は出た? 茶色っぽい黒を目指した実験。2種類の呉須を配分違いで混ぜたパターンと、ベンガラを混ぜたパターン。酸化焼成、還元焼成それぞれ行いましたが、結果は、、 呉…

【制作現場より】蕎麦打ちと陶芸の共通点

こんばんは。 もうすぐ2021年も終わり。昨年はコロナの影響で実家に帰れませんでしたが、今年は久しぶりに実家でお正月を迎えます。 年越し蕎麦作り 父に教わりながら何度かやった蕎麦打ち。いつもその場限りで、その後自分でやることもなく、一向にやり方も…

【ミチシルベ】同世代の挑戦に刺激を受けて

こんにちは。 自分の中の気づきを残しておくミチシルベ。 先日、一歳下の同僚が退職しました。今後の話を聞いてハッとしたことを残しておきたくて書いています。 同世代の挑戦 退職理由は退職日に言いますね、と当日までわからない状態でした。学校に行くと…

【制作現場より】冷却還元のおもしろさ

こんにちは。 本日は冷却還元焼成(炭化焼成、還元落としとも言われます)の作品をご紹介します。 久しぶりの冷却還元焼成 私が通う陶芸教室では3種類の焼成ができます。酸化焼成、還元焼成、そして冷却還元焼成です。冷却還元焼成は、炭化焼成や還元落とし…

【花と器のある暮らし】多肉の冬支度〜なんちゃって温室〜

こんにちは。 すっかり寒くなってきました。多肉は5℃以下の気温になると注意した方がよいなどと聞いた気がしていて、ベランダに置いている多肉たちが気がかりな日々を送っていました。 突貫工事的ですが、ようやく冬支度をしてみました。 手持ちのものを使っ…

【制作現場より】テストピース用の釉薬作り

こんにちは。 テストピースの素焼きがおわったので、釉薬を作って掛ける作業をひたすら繰り返すこと11回。頑張りました。笑 釉薬原料を乳鉢で擦る テストは少量のため、釉薬は乳鉢で擦って作ります。まず、茶色っぽい黒を目指して、ベースとなる白いらぼに…

【制作現場より】土のテスト、釉薬のテスト

こんにちは。 重い腰をあげて、テストに取り掛かりました。始めるまで億劫で、そんな気持ちで大丈夫か?!と凹みますが、陶芸歴の長い先輩友人も、そんなときもあるとのことで、それを励みにしております。笑 土のテスト 大きな鉄粉のある作品を作りたくてテ…

【やきもの産地紹介】沖縄のやちむん

こんにちは。 第二の故郷?!沖縄へ久しぶりに行ってきました。沖縄のやきもの(やちむん)、カフェ、料理など風土が好きで毎年のように行っていましたがコロナの影響でおそらく3年ぶり。長いブランクでした。 壺屋やちむん通り ゆいレール牧志駅から徒歩圏…

【制作現場より】お題は”ご両親への湯呑み茶碗”

こんにちは。 プレゼントの投稿が続いていますが、次なるお題は湯呑み茶碗です!完成までの道のりをレポートします。 友人のご両親からのリクエスト 大昔にリクエストをもらっていた湯呑み茶碗。湯呑みは基本のカタチでもあるのでろくろの練習にもなります。…

【制作現場より】蕎麦ちょこのプレゼント

こんにちは。 転勤で東京を離れることになって落ち込んでいた友人を少しでも元気づけられたらいいな、と思って作った蕎麦ちょこサイズのフリーカップ。制作までを書いてみます。 何を作ろうかな 今回は事前にリクエストを確認することなくサプライズに。転勤…

【やきもの産地紹介】笠間焼(茨城県)

こんにちは。 本日は久しぶりの産地紹介です!毎年ゴールデンウィークの陶器市に行っていた茨城県の笠間。コロナでここ2年行けておらず、久しぶりの訪問でした。 茨城県陶芸美術館 今回の目的はここで開催中の『笠間陶芸大賞展2021』を見ること。私が好きな…

【制作現場より】リクエストはピンク色のマグカップ

こんにちは。 友人からのリクエストで作ったマグカップ。構想〜完成、プレゼントまでの道のりを書いてみます。 お題はピンク色のマグカップ ことの始まりは以前プレゼントしたマグカップ。内側に白マット釉をかけ、外は白と辰砂の2色使いのもの。写真の右側…

【花と器のある暮らし】多肉植物メンテナンス

こんにちは。 我が家の多肉植物は徒長したり、枯れたりで格好悪くなってしまっていたのでなんとかしたいなぁと、暑い夏が終わるのを待っていました。ようやく涼しくなったので、お手入れをしてみました。 カットして根が出るのを待つ 徒長したものは元には戻…

【制作現場より】油断大敵!焼成前の弱さ

こんにちは。 最近は自宅での陶芸の時間が増えました。月2回の教室だけではなかなか進まないので、家でもやるようにしています。 私は窯を持っていないので、作品は陶芸教室で焼成しています。自宅→教室、この移動が曲者で、、。 粘土は焼くと硬く、強くな…

【花と器のある暮らし】多肉植物、無事に増やせるか?!

こんにちは。 台風一過の青空が広がります。晴れているとなんかやる気が起きますよね。 そんなこんなで、滞っていた多肉のことをやることにしました。 多肉の増やし方 多肉の土の袋の裏に増やし方が書いてありました。ネットで調べてもたくさん出てきますが…

【制作現場より】還元焼成、窯出し

こんにちは。 最近、酸化焼成が多かったのですが、久しぶりに還元焼成をしました。作品たちのご紹介です。 ダンベル?受話器? 素焼きしたのはかれこれ1年前くらい。学校の課題で作るものを決めるために試作したもの。 内側に藁白釉、外側は白化粧の上に松…

【制作現場より】制作時間、アサカツか?ヨナべか?

こんにちは。 テレワーク中心となった今、通勤時間がなくなった分を陶芸の時間にしたいなぁと思いながら、なかなか、なかなか、、。 理想と現実と、そして落とし所についてを考えてみます。 理想はアサカツ! 朝、仕事の前にやりたいことができたらどんなに…

【DIY】多肉植物置き場作り

こんにちは。 初めてのDIYで陶芸用の作業机を作ってから早2年。2度目のDIYは多肉植物を置くトレイを作ってみました! 材料探し ホームセンターで以下を購入。ハサミなど道具類を除くと材料費としては1,000円いかないくらい。 ・木材の端材 7個 ・ステンレ…

【制作現場より】蚊取り線香入れ③施釉〜焼成 完結編

こんにちは。 蚊取り線香入れ、ついに完成です!本日は最終章で施釉〜焼成、完成までのお話です。 釉薬作り 本体の白色は教室のレシピで自分で調合した白いらぼ。いらぼは卒業制作でも使ったりと、ご縁のある釉薬かもしれません。 計った原料を乳鉢に入れ、…

【ミチシルベ】やりたいことが見つかるヨロコビ

こんにちは。 気づきや思いを自分のために残しておく“ミチシルベ”。本日はやりたいことが見つかった喜びについて。 自分の作風とは? 自分の作風を見つけたい、そう思っていました。そもそも作風とは何でしょう?調べてみると、『作品の傾向や特徴。また、作…

【制作現場より】蚊取り線香入れ②削り〜素焼き

こんにちは。 前回、ろくろによる成形までお話していた蚊取り線香。その後も進んでいて、素焼きまで終わり、釉薬をかけるところまで来ました。本日は削り〜素焼きまでのお話を。 前回のお話はこちら 【制作現場より】蚊取り線香入れ ①計画〜轆轤 - 陶芸家ニ…

【制作現場より】蚊取り線香入れ ①計画〜轆轤

こんにちは。 大学在学中に友達から頼まれた蚊取り線香入れ。卒業後にようやくとりかかることができました。 家のモチーフの蚊取り線香入れ 希望は家の形とのこと。私は蚊取り線香自体をほとんど使ったことがないので、入れ物も馴染みがありません。ネットで…

【制作現場より】カップ&ソーサー 〜茶色のフチの行方②〜

こんにちは。 茶色のフチを直すために先日再焼成したカップ&ソーサー。結果はいかに?! なんと、手順を間違えた! この写真は、最初に焼いた時のもの。右側のカップ&ソーサーの茶色のフチが目立たない為、左側くらい見えるようにしたいと思い、酸化鉄を乗せ…

【制作現場より】カップ&ソーサー ~茶色のフチの行方~

こんにちは。 先日施釉したカップ&ソーサーが焼きあがりました。 制作方法 以下のように制作しました。 ・電動ろくろ ・白土 ・口縁をベンガラで縁取り ・黄瀬戸釉 ・酸化焼成 結果、カップ、ソーサー、それぞれに施したベンガラによる茶色の縁が出てるもの…