こんにちは。
陶芸家ニナルッ!と奔走中のmachicoo です。
本日はちょっと趣向を変えて。
日々の暮らしの中で、上向きの気持ちで突っ走っている時、ちょっとモヤモヤ停滞気味の時、はたまたドン底の時もある。そりゃ、毎日イロイロありますよね。
どの状態も固定しているものではなく、悪い時がずっと続くわけではない。下向きの状態から脱する時って、何かしら気づきがあって、それがきっかけで上向きになっていくのではないでしょうか。
アレ?またこのことが原因だったのか!というように、わりと繰り返し陥いることだったりしませんか?
そんな時、前のことが思い出されば、カンタンに乗り切れるかも!と思い、自分のメモとしてこちらに残しておくことにしました。
もし、どなたかの参考にもなるのなら、なお良いなあと思います。
- 理想と現実
これまで何度か書いたことがありますが、私は、現在通う通信制大学の陶芸コースの課題に、よく悪戦苦闘しています。
最短2年で卒業できると聞いてそのつもりで入学。しかし2年ではかなり厳しいという現実を知り、3年で卒業という目標に切り替えた。それでも、卒業に必要な単位が追いつくのか心配な状況…
全ての課題をデッドラインより早めに終わらせて安心して卒業制作をしたいという気持ちで、先日、今年の年末までに取るべき科目を洗い出しました。
9月から4ヶ月間でやるべき課題を付箋に書いて、期限を見ながら、各月のやることを決めていく。写真のように、毎月、欄いっぱいの付箋が…笑。
そう、どうにも無理がありそうなスケジュールだったのです。
- 理想は高く、は常に正解なの?
課題はひとつひとつ、重たい。
小手先でできるものは思い当たらないし、何よりそれでは、会社員をしながら学校に通うことにした目的から外れてしまう。単位のために、簡単な課題を選ぶということもまた然り。
自分で、勝手に、“あるべき理想の姿” を掲げて、それができないとマルにならず落ち込む…自分で自分の首を絞めていました。
特に自分が目指している、ものづくりの分野は、理想を追えばどこまでも追えて、一生追求なんてこともある分野なのだと思います。
“理想は高く”はキレイですが、時により身動きが取れなくなってしまうことにもなる。
- おとしどころ、バランスが大切!
同じ意味合いの言葉だと、“妥協”とも。
でも、言葉でだいぶ受ける印象が変わる気がします。
理想は追っても、追っても、ゴールはないッ!を前提に、自分なりの、納得できるバランスを見つけるのがちょうど良い。
今回はココまで。
次はもう一歩進めてみよう。
それでマル。
(╹◡╹)最後までお読みいただきありがとうございます
これまで、何度これにハマったことか…
結婚式場選び、ドレス選び、新居選び、家具選び…数え切れません。笑
そのたび、最後は疲労困ぱいで終了。楽しかったことが、楽しくなくなってきたり。
それでも繰り返す。
今回の記事が、次に役立てば、まさにマル!
それではまた!
machicoo