こんにちは。
先日施釉したカップ&ソーサーが焼きあがりました。
- 制作方法
以下のように制作しました。
・電動ろくろ
・白土
・口縁をベンガラで縁取り
・黄瀬戸釉
・酸化焼成
結果、カップ、ソーサー、それぞれに施したベンガラによる茶色の縁が出てるものと消えてるものが…。あれれ。
塗り方を変えたつもりもそんなになく…,
- 再焼成へ
最初に知った時はびっくりしたのですが、陶器は一度焼いても、また焼き直すことができます。焼き直すことによって、全体の色調も変わってしまう場合もあるので、基本は一回で済ませたいところ。でも今回は、ベンガラをつけ直して再焼成することにしました。
こんな感じ↓
1セットは再焼成なし。1セットのみ再焼成することにしました。焼成後は全体の色の変化も比べてみようと思います。
ちなみに、酸化で焼いたものを、2回目は還元で焼くなども可能で、2回目の方に上書きされるそうです。今回は再焼成も酸化とします。
(╹◡╹)最後までお読みいただきありがとうございます
現在再焼成中です。またでき上がりは報告したいと思います。
卒業してゆっくり、と思っていたら、昨年のオンライン授業の補講が開催されることになり、そのための事前作品作りが発生。σ(^_^;)にわかに忙しくなってます。笑
それではまた!
machicoo