陶芸家ニナルッ!

好きなことして生きていきたい!40代OLの奮闘記です

【農のある暮らし】市民農園、夏野菜の準備開始

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こんにちは。

未だコロナに振り回されている現状。今年こそ、と楽しみにしていた笠間の陶器市も迷った末、見合わせることに。

代わりに市民農園で夏野菜を植える下準備をしました! 

 

  • まずは雑草取り

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市民農園は夫が中心にやっていて、私はスポットでお手伝いをしています。普段は休みが合わないので、ゴールデンウィークは久しぶりに一緒の休み。2人がかりでやる方が効率が良いマルチ張りなどをすることに。

すでに耕しおわっていましたが、ちょっと経つとすぐに雑草が出てきます。まずは雑草取り。これ、仕事になるときっと嫌気がさすのでしょうが、たまにやると無心になって夢中になります。土がふわふわなので、雑草の根も抜きやすい場合が多く、すっと抜ける感触、みるみる綺麗になっていく畑、なんか心地よいのです。少々の雨も気にせず作業する私をみて、“普段なら雨1粒でも当たらないようにするのに“と不思議そうな夫。笑

山登りと農作業の雨はあまり気になりません。

 

  • 畝作り〜マルチ張り

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植える場所は少し高くして畝を作ります。ガイドがないと真っ直ぐ作れないので、ヒモでガイドラインを作ってそれに沿って畝をつくります。

その後、マルチと呼ばれる黒いシートを被せます。このマルチ張りが我が家はどうも苦手。ピンと張った綺麗なマルチが理想なのですが、なかなかうまくできません。端を土に埋めていくのですが、足で引っ張りながら土を被せて踏んで…の繰り返し。

年々進歩はしていると思うのですが、終わったと思ったら強風で剥がれてしまったり、、とまだまだうまくできません。

ちなみにマルチを敷く理由は、土の保温、雑草防止などがあります。

 

  • 苗の植え付け

いよいよ植え付けです。

夏野菜の代表格はもちろんやります。トマト、きゅうり、ナス、ピーマン。バジル、大葉などなど。

植える位置を決めたらマルチに穴を開け、苗の大きさ分の穴を掘ります


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苗を植えたら土を被せてギュッと押す。たっぷりの水を与えて植え付け完了!左の写真はトマトの苗。この時点でトマトの青臭い匂いがしますよ。


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植えたての苗が定着するまでは慎重に。右の写真のように、風除けなどの目的でカバーを被せて今回の作業は終了です。今回は大玉トマトに初挑戦。実が割れないように作るのが大変のようですが、楽しみです♪

 

(╹◡╹)最後までお読みいただきありがとうございます

こんなに畑の作業をしたのは久しぶり。無心で没頭できるのは爽快で、土と緑に触れるのは心地よいです。学校が終わったので陶芸とバランスをとりながら、農にも触れていきたいです。

 

それではまた!

machicoo