こんにちは。
初めてのDIYで陶芸用の作業机を作ってから早2年。2度目のDIYは多肉植物を置くトレイを作ってみました!
- 材料探し
ホームセンターで以下を購入。ハサミなど道具類を除くと材料費としては1,000円いかないくらい。
・木材の端材 7個
・ステンレス製の網
・木ネジ
・また釘
・金属が切れるハサミ
すのこのような木の底のイメージでホームセンターに行きましたが、ガーデニング売り場にあった非売品の箱を見て真似することに。側面は木の枠を使い、底面は金属のメッシュ。これは水やりもそのままできるし、通気性も良さそう!
商品なら買いたいところでしたが、おそらく店員さんのDIYと思われます。仕方ない、作ってみるか。
- 大雑把な組み立て
端材を買ったので木枠にする4つの木材のサイズはまちまち。ノコギリで切って高さを揃えるのも大変なのでそのまま使うことに。笑
補強の三角の端材だけは2つに分割して合計4つにしました。切り口は軽くヤスリがけ。
ステンレス製の網を木枠のサイズに合わせて強力なハサミでカット。ハサミ、刃こぼれの心配もなく、切りやすい。買ってよかった!
部品は揃ったのであとは組み立てです。
- 4枚の板を木ネジで留めて箱の枠を作る
- 金網を木枠にのせ、三角の木材を4つの角に木ネジで留める
- 網を「また釘」でさらに固定
- 中央の凹みを防ぐため、補強の板を木ネジで留める。板の幅が細すぎて割れてしまったが固定できてそうなのでそのままに。
- 完成!!
横から見ると補強が見えたり、木枠に段差があつたり、、と見せる収納にはなっていませんが、手軽に作れたので満足です。
- 次回への課題
あっという間に箱が多肉で埋まってしまったため、いずれまた作ることになりそうです。次回の課題としては3点です。
- 網の硬さ
くるんと丸められるくらいの柔らかめの網だったため、多肉をのせると少し傾いたりしてます。補強してもだめだったので、もう少し硬い網の方が良さそう。
2.補強の木材の幅
木ネジを打った時に割れないくらいの幅は必要だった。
2.横からの見た目
今度は見た目をもう少し気にしてみよう。笑
- おまけで「たたき板」作り
ノコギリを使ったついでに、ずっとやりたかった、たたき板を作りました。長方形の木材をカットしてやすりがけ。
たたき板とは陶芸用品で、手捻りで作品を作った時に土をたたいて締める、成形するなどします。
手動のノコギリなのでうまく切れず、これまたテキトーなのですが、それっぽい持ち手ができて使いやすくなりました。
(╹◡╹)最後までお読みいただきありがとうございます
久しぶりのDIY。そんなに難しいことをしていないのでカタチになって満足でした!力仕事や構造上の工夫などいろいろと助けてくれた夫に感謝!
それではまた!