こんにちは。
コロナ禍での過ごし方として考えた第二弾!地元の埼玉県内での楽しみを見つけています。
県内63市町村を全制覇すること企画は達成したので、次なる企画は?!
- 次は、県内の道の駅、全制覇!
いろいろアイデアを出した中で採用したのが、県内の道の駅を全て巡ること。
前回のマイクロツーリズムと同様に、車で移動し、感染対策に気をつけながら行動です。企画を盛り上げるためのルールも作りました。
1.県境を越えてはダメ
県境付近は要注意!地図を見て県をまたぐ道路は避けたルートを使います
2.道の駅では、記念品を1つチョイス
その土地ならではのお土産を探すのも楽しみ!
3.道の駅では、スタンプを押印
今回調べていて、毎年「関東道の駅スタンプブック」という冊子が販売されていることを初めて知りました。一冊400円。場所によっては割引特典なども付与されています。わくわく感が募ります。
- 道の駅めぐり、初回は8箇所
各道の駅の様子と、選んだお土産を一気にご紹介!
1.川口・あんぎょう(川口市)
あんぎょう(安行)は植木の里だそう。道の駅には川口緑化センターがあり、屋外にも植木、室内にも植木!こんな緑豊かな道の駅は初めてでいきなり特徴のある道の駅からのスタートとなりました。
お土産は小規模。焼菓子「樹里安(じゅりあん)」。緑化センターの名前も樹里安です。
大凧が有名だという春日部市庄和町。春日部はクレヨンしんちゃんのゆかりの地でもあり、しんちゃんのイラストが所々にありました。
お土産コーナーは広々。道の駅名が刻印されたどら焼きと、スタンプ帳特典で50円引きの地元産黒豆を練り込んだ蕎麦を記念品に!
3.アグリパークゆめすぎと(杉戸町)
埼玉の道の駅ランキングで上位に入っている道の駅。屋外の敷地がとても広くレジャースポットに。芝生の広場、遊具、バーベキュー場などゆっくり1日過ごせる公園のようでした。
記念品は蕎麦を揚げて塩をふったしょっぱいお菓子。おつまみにもちょうどいい!
4.童謡のふるさとおおとね(加須市)
「たなばたさま」「野菊」を始め、数多くの童謡を残した 作曲家・音楽教育家 下總皖一(しもおさ かんいち)のふる里とのこと。歌碑がありました。休耕田に咲くホテイアオイがとても綺麗でした。
記念品はおいしいと評判のコシヒカリ!
5.かぞわたらせ(加須市)
群馬、栃木、埼玉の3県境がある田んぼへ徒歩圏内という道の駅。埼玉の名物五家宝がトッピングされたソフトクリームなども食べられます。
記念品はテレビでも紹介されていた3県境プリントのおせんべい。
6.はにゅう(羽生市)
今回訪れた8つの中で一番小さな道の駅。高速道路で例えればSAではなくPAのようなところでした。
記念品は地元のおせんべい
7.めぬま(熊谷市)
隣接のめぬまアグリパークでは、約400種2000株のバラが5月頃から初冬まで楽しめます。(入園料無料)
お土産には地元産の茶豆の納豆。大粒で濃い茶色の納豆。とても美味しかったです。近くに売ってないかなぁ。
8.おかべ(深谷市)
深谷市には道の駅が三つあります。
深谷は今年はタイムリー。大河ドラマの渋沢栄一の出身。渋沢栄一グッズで溢れていました!
お土産はグッズのなかから、渋沢栄一が愛していたというオートミールクッキーをチョイス。簡素な包装でしたが美味しかったです。
初回は頑張って8つまわりました。
実はこの企画はすでに達成していまして、4回かけて20施設を巡りました。4回に分けてレポート予定です。
それではまた!