陶芸家ニナルッ!

好きなことして生きていきたい!40代OLの奮闘記です

【ミチシルベ】打開策は自分で決めるしかない

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こんにちは。

葉加瀬太郎さんのファンクラブ会員には毎年こんなユニークな年賀状が届きます。お正月もあっという間に終わり、仕事も始まり数日が経ち、、、一気に現実が待ち受けておりました。

そこで思ったことを残しておくことにしました。

 

  • スピード重視は苦手、再認識

昨年末から年明け早々にかけ、複数の上司との会話で感じる、自分のスピード不足。思えば会社のスローガンの一つにもスピードは掲げられていたなぁ。企業として生産性向上のためには当たり前ですよね。

 

しかし、そういうのが苦手な人もいるわけで。真面目に取り組んでいる自信はありますが、スピードは自信がない。最近はそれを指摘されるので、ますますそうなんだなーと思う。でもそう思われるのは悔しいのです。

 

  • 不得意を続ける?

悔しいから克服したいと考える。でも不得意だとなかなかうまくいかない。敗北感が続く。企業で求められる生産性に応えられずに苦しむなら、その世界から脱出するしかないか!と改めて思いました。安易な発想の甘ちゃんです。笑

 

陶芸も決して得意ではないです。上手くいかないとやる気も失ってきたりします。同じ不得意でも違いはあるのかな。。。

 

得意なことは、時間を忘れて納得するまで没頭すること。陶芸ならば、職人のように同じものを1日何百個と作っていくというより、時間をかけて1つのものを作るほうが合っていると思っています。

 

  • 必要なのは決意、覚悟

やだやだ、脱出したい、と思っているのに陶芸の練習をするわけでもない。ここが甘いんだよなぁ、と思います。

現実から目を背けてしまいがちな私。必要なのは現状としっかり向き合って決意や覚悟をすること。自分で動くしか打開策はないのだと改めて感じました。

ごく当たり前のこと。でも大事なこと。

 

打開したければ動くしかない〜!!

 

新年早々、そんな気づきがありラッキーだったかもしれません。どんよりした気持ちでしたが、ラッキー♪と思うようにします。言葉の使い方で気持ちがふっと軽くなるものですね。

今年が変革の年になりますように。

 

それではまた!