こんにちは。
陶芸家ニナルッ!と奔走中のmachicoo です。
本日のお題は健康について!
40代ですから、いろいろガタもきているんですよね(^_^;) 最近になってようやく自覚してきまして、いろいろとお勉強中なのです。
- スロージューサー衝動買い!
スロージューサーってご存知でしょうか?私は最近まで知りませんでした。
カラダのことについて調べる中で、朝食に、生搾りの“にんじんりんごジュース”が勧められていて、飲んでみようかなと思ったのがきっかけ。我が家にあるのはミキサーだけ。ミキサーではジュースのように液体状にするには無理があるだろうな〜と思ってました。調べるうちに、ジューサーのなかでも、“スロージューサー”という存在にたどり着いたのです。
あまり詳しくないのですが…スロージューサーとは、普通のジューサーよりも回転のスピードがゆっくり。回転か早いと熱が生じて栄養分が飛んでしまうのだそう。時間はかかるけれどスロージューサーが望ましいらしいです。
ネットで調べると複数のメーカーから販売されています。現品が見たいと思い電器屋さんへ行くと3種類くらいしか置いてなく、この日は下見だな〜という感じ。出直そう!と思った矢先、夫からオレなら決めちゃうけどな〜という横やりが。笑。
私と違って即決タイプ。ええええ!と思いつつ、ここで買わないと決めるのはだいぶ先になりそう…カラダのためには早くやるべき!ということで、よく比較しないまま即決したのです。(^_^;)
- 使い方はカンタン、片付けちょいタイヘン
使い方はこんな感じ。
- 入れる野菜、果物を切る(投入口に入るサイズにある程度小さく。りんごは8分の一くらい)
- スタートボタンを押して、次々と投入
- しぼりかすと液体が別れてでてくる
- 全部終わったら、ハイ、完成!(小松菜りんごジュース)
もともとのジューサーのスピード感がわからないため、スロージューサーがスローに感じることもなく、すぐできる!という印象でした。
片付けはこんな感じ。
- 水を投入して回転させてカスを浮かせる
- 一部の部品を外してさらに水を入れながら回転させてカスを流し出す
- 本体から外して、各部品を解体して洗う(多少詰まるので専用のブラシで取る)
部品の数は最低6個。プラスで、カスとジュースを受ける容器2個。ブラシ1本。洗い始めればそんなに時間もかからないのですが、やっぱりちょい面倒くさいです。比較サイトには私の購入したものよりお手入れが楽なものもありましたよ!
カスとジュースを受ける容器を、付属の大きな容器から、自作のコーヒーサーバーに変えたらサイズが小さくなって少し負担軽減しました。
- 肝心のお味は??
こんなに野菜に水分ってあるんだなーとびっくり。そして、野菜と果物だけの甘さ、美味しさに感動!毎回、おいし〜おいし〜と言って飲んでいます。
にんじんとりんご、自然の甘みですごく美味しい!
小松菜とりんご、小松菜が少しピリッとして辛みが気になりました。
- 搾りカスの活用
にんじん1〜2本に、りんご1個。ほぼ汁だけを消費するので、搾りカスが半端ない!なんとか活用しようと思い、あれこれ試してます。
にんじんドレッシング、にんじん雑炊、にんじんスープ、にんじんドーナツ、にんじんパンケーキ…
お菓子よりも食事のほうが使いやすいなぁ。
ネットでも搾りかす活用レシピはたくさん出ていますので、いろいろ試して無駄にしないように頑張りますっ!
(╹◡╹)最後までお読みいただきありがとうございます
自作の陶器サーバーがこんなところで活用できるとは思っておらず、なんだか嬉しくなりました!結構作るのが大変ですが、いつか皆さまにもお届けしてみたいな、思う作品になりました。
それではまた!
machicoo