陶芸家ニナルッ!

好きなことして生きていきたい!40代OLの奮闘記です

【アートに触れる】瀬戸内国際芸術祭2022 ①豊島

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こんにちは。

夏休みの岡山旅。小出しに紹介していきます。分けないととても収まりきらない、岡山の魅力を感じてきました。※今回の豊島は岡山から船で行く香川県の島です。

 

  • 瀬戸内国際芸術祭とは

3年に一度、瀬戸内海の島々をメインに開催される芸術祭で今年が開催年。作品は芸術祭期間後もそのまま残されることもあるので、芸術祭ではない期間に訪れた際に作品を目にすることはありました。期間中に行くのは今回はじめて!夏の瀬戸内ということでワクワク感がプラスされ、また、豊島は人からおススメされて前々から行ってみたかった島。この旅のメインです。

 

左側が宇野のチヌ。岡山側のフェリーターミナル宇野港付近に鎮座する漂流物を使った大きな魚。第一回2010年の作品。パンフレットなどで見かける代表的な作品です。右はコチヌで2016年の作品とのこと


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とよしま、ではなく、てしま、と読みます。起伏が激しいので電動自転車か車での移動がいいですが、お天気が良ければレンタサイクルがおすすめ。海や緑を感じてながら坂道を下るのは爽快!下るということは上るもあるので、、。そこは電力に補ってもらいましょう。

 

芸術祭らしくいろいろなアートが、島の風景に溶け込んでいました。

 

工場の枠だけ残した空間につかわれなくなった船の型。


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海辺のベンチ。映え、まちがいなし!愛媛の下灘駅が思い浮かびました


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古民家全体を使って。


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遊べるアートから、写真から、ハイテクなものなど、その他いろいろ。


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瀬戸芸のパスポートでは入場できない美術館。WEB予約をして入館するシステムです。内部は撮影不可のため、写真は外観とショップのみ。


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季節や天気、時間帯、を変えて何度も来たい、そんなとても素敵な美術館でした。水、空、風、緑といった自然を、好きな場所で好きな姿勢で好きなだけ、自分のペースで感じる。雨の日は?秋の日は?夕方は?と想像が膨らみます。必ずまた行こう。

 

それではまた!