こんにちは。
陶芸家にナルッ!と奔走中のmachicoo(まちこ)です。
お正月休みもあっという間に終わってしまいましたね。好きなアーティストのコンサートに行ったり、おせち料理を頰張りながら家族ですごしたり、こたつでぬくぬくしながらお正月番組を見たり、楽しい時間が過ぎるのはどうしてこうも早いのでしょうね。
そんな中から、友人を招いて我が家で催した新年会でのお話を。
・どんな集まり?
毎年集まっている学生時代の友人たち。
毎年、デパ地下のお惣菜を買ったり、ピザを頼んだり、華やかな食卓になります。
毎年、これまで集めた作家ものの器から、料理に合う器に盛り付けて楽しむ。
そんな過ごし方。
・陶芸で変わったコトって?
今年はひと味違ったカタチになりました。
器の選択肢の中に、ワタシの作品が加わったこと。
〜小皿は取り分け用に〜
〜中鉢はミニトマトをこんもり盛って〜
〜カップでお茶やコーヒーを〜
せっかくだからワタシの作品を使いたい!と、ワイワイしながら好みのうつわを選んでくれて、使ってくれて。
実際に使ってもらって、反応をダイレクトに感じられる、とても嬉しい体験でした。
・新たな目標発見?!
そこで改めて気がついたのは、「お皿」がほとんどないということ、、(´∀`*)
写真の盛り付けているお皿たちも自作ではないものが多いです。
なぜなら、上に伸ばしていく高さを出していくコップやお碗よりも、横に倒れているお皿のほうが難しいのです!
陶芸教室などでも、最初は湯呑みや茶碗などを作り、ステップアップでお皿に進んだり、という順序で制作したりします。
ヨシッ!来年集まったとき、みんなに使ってもらえるお皿を作ルッ!と奮起したのでした。
(╹◡╹)最後までお読みいただきありがとうございます
"自分でこんなものを作れるようになった!"も十分に充実感がありますが、
”ほかの人に使っていただけた!”は格別です。
そんな機会が増えたらいいな、と感じたホームパーティーでした。
またの機会に"プレゼント編"もお届けしようと思ってます。
それではまた!
machicoo