今年のゴールデンウィークは久しぶりの陶器市に行きました。コロナ前まで、ゴールデンウィークは笠間(茨城県)と益子(栃木県)の陶器市を1日で巡ることが多かった我が家。コロナで陶器市が中止だったこともあり、久しぶりの訪問となりました。
今回は笠間はやめて益子のみにしました。開始時間ちょい過ぎに着きましたが、すでに駐車場を探すのも大変。それでも、平日だったのでまだ空いていたとのこと。コロナ対策として検温ステーションが設置されていて、検温済の方にはリストバンドが配布されました。
益子陶器市は会場が広範囲に渡るため、かなりの運動量です。テントや作家の案内、作品ディスプレイなど陶器市ならではの賑やかな風景です。益子の作家だけでなく、他県からも参加されています。
お昼はオープンエアーなお店で手打ちそば。2匹の看板猫がダンボールに身を寄せ合って寝ている姿がとてもかわいかったです。新緑が綺麗なお庭で気持ちよく食事ができました。
今回は益子のみにしたことで時間にゆとりができ、陶器以外のお店にも立ち寄ることができました。中古家具のお店、クラフトコーラ(宇都宮からイベントで遠征)のお店などなど。古民家を活用したお洒落なお店が多かったです。
例年は笠間の後に益子に来るため、益子での時間は少なかったのですが、今回はゆっくり見ることができて良かったです。
目標としては作り手としての参加。なかなか進みませんが、なんとかやり遂げたいです。
それではまた!