こんにちは。
テレワーク中心となった今、通勤時間がなくなった分を陶芸の時間にしたいなぁと思いながら、なかなか、なかなか、、。
理想と現実と、そして落とし所についてを考えてみます。
- 理想はアサカツ!
朝、仕事の前にやりたいことができたらどんなに爽快なんだろう。今年は「朝活手帳2021」も買ってトライしたりもしました。
理想は朝6時起床、2時間くらい陶芸をして、9時から仕事。さぞ気持ちがいいだろうなぁと妄想します。
- 現実はヨナべ
現実は。仕事が忙しく自宅で残業がち。仕事が終わってから自炊をして夜ご飯。後片付けをしてひと休みすると、もう、まとまった作業時間は取れません。
疲れてや〜めたという日があれば、遅い時間にスタートして寝たのは深夜2時過ぎという日もあったり。あまり健全ではありません。夜はどっと疲れます。
- 夏休みに制作リズムの組立をトライ
今年は旅行に行かない夏休みでした。日中は予定がいろいろあるものの、朝晩は自宅にいたため、なんとかアサカツをしたいと毎日画策していました。とにかく毎日何かしらで陶芸に触れようという目標でした。
結果はこんな感じ。
日:成形
月;削り
火:土の再生
水:土練り
木:作品の様子を確認(アサカツ)
金:把手付け、文様堀り
土:お休み…
日:成形
月:土練り(アサカツ)
アサカツできたのは2日だけで残りは日中かヨナべでしたが、ほぼ毎日何かしらの作業はでき、そういう意味では達成感がありました。
一方でヨナべすると、早起きができないという悪循環も露呈しました。
- 理想と現実の落とし所は?
完璧主義と、ナマケモノが共存する自分にむけて言っておきたいことをまとめてみます。
・アサカツに拘りすぎない。
・毎日やれていることは認める。
・時にはやらない選択肢もあり。
・継続が途切れたあとにズルズルしがち。
・夜はやめて朝にシフトをたまにチャレンジ。
できなかったときがっかりしすぎず、3日坊主にならないように。
(╹◡╹)最後までお読みいただきありがとうございます
ろくろ の上達目指してよく諦めずに頑張ってるなぁと思います。原動力はなんだろう?と思うと、できないことが悔しい、が近いかも。
失敗を繰り返しながら、ああ、そういうことだったのか、と初めて肚落ちする気がします。自分には必要なプロセスのようです。まだまだ〜!
それではまた!