陶芸家ニナルッ!

好きなことして生きていきたい!40代OLの奮闘記です

【制作現場より】ぼちぼちと。

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こんにちは。

あれよあれよという間に2ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。

 

3月に迫ってきたグループ展。本番の焼成の第二弾が出来あがってきましたが、釉薬が流れて流れて、、あーあ。

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さあ、どうするのか。

工程の最後の釉薬焼成で思い通りの結果にならないことも陶芸の宿命ですが、長い時間かけて作ったものなのでダメージは小さくありません。笑

それでもなんとかせねば!頑張って考えます。

 

グループ展が終わったら、いろいろな、やらねば!ということから離れてみようと思ってます。自分が欲しいものを自分のために作ろうかなと。候補は土鍋、ティーポット、お茶碗など。

なかなかお気に入りが生まれず、テンションが下がり気味なのでお気に入りに出会って制作意欲を高めたいです。

 

それではまた!

 

 

【制作現場より】久しぶりのポットミルで釉薬作り

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こんにちは。

気がつくと、前回の投稿から1ヶ月が過ぎていました。月日が経つのは本当に早いものですね。あっという間に年越しになりそうです。

 

グループ展の作品用に釉薬のテストをしてきましたが、そろそろ決めたい時期。窯を持っていない私は、陶芸教室の焼成スケジュールに合わせて制作を進めないといけません。

年内の酸化焼成は残り1回ということに気が付き、唖然!ほぼ月一回は酸化焼成があるので12月もあると思っていたのですが、教室の展覧会や年末年始などがあり、変則的になっていました。年内にはある程度目処を立てたいので、いそいそと準備を進めています。

 

釉薬テストの中から、候補を3つに絞り→2つに絞り→→→ようやく決定。いよいよ本番用に釉薬を調合します。

 

  • 必要な釉薬量の判断の難しさ

テストで使った原料は58g。本番用にどのくらい作ればいいのか?これが難しかったです。

施釉はバケツにたっぷり入った釉薬にドボンとつけるのが一般的。均一に掛けられる可能性が高い方法です。

教室にはドボンとつけられる量の釉薬がたくさん並んでいますが、今回は自分で作るので、それだけの量を作るのはとても大変です。

 

できるだけ少量で済むようにと、なるべく作品に近い形の容器を探してなんとか調達したのですが、それでもかなりの量を作る必要があることが発覚!そういうことをなかなか予測できず、まだまだだなぁ、、と感じます。

 

  • 柄杓掛けに変更

今後も使うことが決まっていれば思い切って大量に作るのですが、現状は未定のため、ほどほどにしておきたい気持ちがありました。少量となると、いくつか方法はあります。

①吹き付け②筆塗り③柄杓でかけるなど。②③はムラになる可能性が高いもの。今回は自然の木のように表情を豊かにしたいため、ムラも逆に味わいになる可能性があります。そこで③にしてみることにしました。①との違いも気になるので、2パターンやってみるかもしれません。

 

  • 久しぶりのポットミル

ポットミルというのは、釉薬を作るための陶器でできた道具です。

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寸胴の容器に原料と水を入れて、陶製のボールも入れて蓋をしっかりしめたら電動のローラーに乗せてゴロゴロと回転させる。回転中にボールが釉薬を擦りつぶして混ぜてくれるという仕組みです。

既製品の釉薬なら10分程度回せば完成。自分で調合するものは30分程度回しっぱなしにします。

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終わったら、釉薬を容器に移し、ボールやポットミルについた釉薬を少量の水で余す所なく取って釉薬に追加します。

原料と水の割合を1:1にすると、濃度の目安は50ボーメとのこと。すぐに使いたい時はその割合を目安に作ります。時間がある時は濃度調整をしやすくするために、混ざった釉薬を一度水簸させて、うわ水を捨て、濃い目の釉薬にしてから水を足して好みのボーメに調整していきます。また、攪拌できていない可能性があるので、漉し器を通してから使います。

 

今回は約700gの原料で準備しました。さて、足りるかな!続きはまた。

 

それではまた!

【制作現場より】グループ展に向けての本番制作開始!

こんにちは。

来年3月に控えている大学の卒制を一緒に作ったメンバーでのグループ展。まだまだ先と思っていたらだいぶ近づいてきました、、。

 

  • テストの日々に一区切り

卒業制作からのテーマ、マングローブを継続して行こうと決めて、まずは形のテスト。いろいろと作ってみました。


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続いて釉薬!のつもりが気になり出してしまった『土』。土と釉薬を同時にテスト。


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土が決まらないと作ることもできないので待ちに待ったO F(酸化焼成)の窯出しでした。

 

つい、いろんなパターンがぐるぐると頭を駆け巡ってしまう私。そうするといつまでたっても本番にとりかかれなく、時間がどんどん過ぎていきます。

 

そんな時に思い出すのは卒制の時の先生の言葉。迷ってもどれかを選ぶしかない。今回はこっちを選んだ、と考えれば良いとのこと。その言葉が優柔不断な私には響きました。

 

今回もこの言葉をもとに、今回はこれで行こう!と土を決めました。(釉薬はまだやりますけどね。笑)

 

  • 本番成形開始!

土が決まったのでいよいよ本番です。釉薬は平行してテストしていきます。

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60センチ超えのタタラ。タタラ板1本では足りないので繋げて使います。自分では板を繋げて使うという発想がなく、土を繋げるしかないかと思っていましたが、教室の先生のアドバイスで板を繋げて土は1本で取る方法にしました。

 

タタラは乾燥度合いと成形のタイミングが難しいです。柔らかすぎると成形してもぐにゃっとして形を維持できず、硬すぎるとヒビが入ったり折れてしまいます。

 

2日間にわたり制作し、ようやく1つ完成。複数作る予定なので、ペースを落とさず作らねば。予備を作るべきかもしれませんが、余裕あるかなぁ、、。また続きはレポートいたします。

 

それではまた!

 

 

【やきもの産地紹介】備前焼(岡山県)

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こんにちは。8月の岡山旅行で訪れた備前焼で有名な備前市。やきものの街は一歩踏み入れるとガラッと景色が変わり、産地に来たなあ〜とワクワクします。実は備前は今回で2回目。前回は体調不良でほとんど回れなかったのでリベンジでもありました。

 

トップの写真は玄関口の伊部駅前。併設する伝統産業会館のショップには備前の作家の作品がずらりと並び、ここでお気に入りの作家を見つけて回るのも手です。

 

備前市備前美術館で昔の窯変が素晴らしい作品たちや、ガラスと備前焼の作家がコラボした企画展などを見たあとは、お店巡り。窯元直営店や、セレクトショップもあり、渋いものから、現代的にアレンジされたスタイリッシュなものまで。共通しているのは「焼き締め」という釉薬をかけない焼成であること。

 

駅から徒歩圏内にお店もたくさんあるので歩いても巡れますが、お気に入りの作家が郊外にある場合は車が必要です。バスもあるようなのでルートによってはバスでもいいかもしれません。

 

街の様子はこんな感じ。煙突など焼き物の街らしいですね。マンホールはその土地を表す絵柄が描かれていることが多く、旅先で見かけると撮影するのも楽しいです。


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平安〜明治の窯跡↓低い丘状になっていて、いつのものだかわかりませんが、陶器の破片がいっぱいです。


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  • 焼き物の産地に、焼き物神社あり?!

これまで、いろいろな産地を廻りましたが、焼き物にまつわる神社があることが多いです。漁師町なら海の守り神、農作の町なら五穀豊穣の神様など、生活の基盤を守る神様が近くにいるのはごく自然なことかもしれません。

焼き物の町の神社は、その建具や装飾にに焼き物が使われていることが多くとても興味深く、絵になる風景だなぁと思います。とてもカッコイイ!


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https://touyuukai.jp/history.html

備前焼は、良質の陶土で一点づつ成形し、乾燥させたのち、絵付けもせず釉薬も使わずそのまま焼いたもので、土味がよく表れている焼き物です。
焼き味の景色は、胡麻・棧切り・緋襷・牡丹餅などの変化に富んでいますが、それらは作品の詰め方や燃料である松割木の焚き方などの工夫と、千数百度の炎の力によって七〜十昼夜かけてじっくり焼き締めた硬質の炻器(せっき)が備前焼です。
一点として同じ形も焼き味も同じものは無いと言えます。

上記ページには、備前焼の食器の特徴も紹介されています

・保温効果が高く冷めにくい。

・微細な凹凸によりビールが細かく泡立ち香りを逃さず美味しく飲める

・微細な気孔により日本酒やワインなどの香りが高く、まろやか、コクが生まれる

などなど。

 

いろいろ試してみたくなりますね!

 

それではまた。

 

【アートに触れる】瀬戸内国際芸術祭2022②犬島(岡山県)

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こんにちは。8月に行った岡山県の旅。瀬戸内国際芸術祭鑑賞が目的の1つで、豊島を1日、犬島を1日かけてまわりました。本日は瀬戸芸会場の島々のうち、唯一岡山県にあたる犬島、についてのお話しです。

 

豊島は起伏が激しく電動自転車で1日かけて廻る広さでしたが、犬島は平坦で徒歩で半日で廻るこじんまりとした島です。岡山県の宝伝港からフェリーで10分。香川県側からも船でいけますが岡山のほうが圧倒的に近いです。

そんな小さな島にアートがぎゅっと点在しています。

 

遊具のように見える大きな花のオブジェ


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大きなアクリル板の中に泡のようなレンズのようなものが入っていて、それ越しに見ると向こう側が違って見えます


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サークル上にカラフルな透明な板が並んでいます。色が重なってキレイ。


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たしか、道路に【止まれ】など書くのと同じ技法だったかと。地面にキュートな柄いっぱい描かれたもの


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その他にもたくさんの作品がありました。

屋根の下に入ると音が反響して大きく聞こえたり。鏡で自分が何重にも見えたり。


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白い巨大な入道雲のようなモコモコしたオブジェ。マスキングテープの会社が室内をデコレーション


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  • 犬島精錬所美術館

犬島は全施設パスポートが適用になりますが、ココは銅の精錬所の遺構で見応えがあります。その遺構の中に美術館があります。


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遺構の部分は撮影可能。スケールの大きさにシャッターを何度も押したくなります。似たような写真を何枚撮ったのだろう、、。笑


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真夏の暑い中、広い敷地を汗だくで歩くというなかなかできない体験をしました。とにかく暑かった!島を巡った瀬戸芸の旅、とても良い思い出になりました。

 

それではまた!

【アートに触れる】瀬戸内国際芸術祭2022 ①豊島

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こんにちは。

夏休みの岡山旅。小出しに紹介していきます。分けないととても収まりきらない、岡山の魅力を感じてきました。※今回の豊島は岡山から船で行く香川県の島です。

 

  • 瀬戸内国際芸術祭とは

3年に一度、瀬戸内海の島々をメインに開催される芸術祭で今年が開催年。作品は芸術祭期間後もそのまま残されることもあるので、芸術祭ではない期間に訪れた際に作品を目にすることはありました。期間中に行くのは今回はじめて!夏の瀬戸内ということでワクワク感がプラスされ、また、豊島は人からおススメされて前々から行ってみたかった島。この旅のメインです。

 

左側が宇野のチヌ。岡山側のフェリーターミナル宇野港付近に鎮座する漂流物を使った大きな魚。第一回2010年の作品。パンフレットなどで見かける代表的な作品です。右はコチヌで2016年の作品とのこと


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とよしま、ではなく、てしま、と読みます。起伏が激しいので電動自転車か車での移動がいいですが、お天気が良ければレンタサイクルがおすすめ。海や緑を感じてながら坂道を下るのは爽快!下るということは上るもあるので、、。そこは電力に補ってもらいましょう。

 

芸術祭らしくいろいろなアートが、島の風景に溶け込んでいました。

 

工場の枠だけ残した空間につかわれなくなった船の型。


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海辺のベンチ。映え、まちがいなし!愛媛の下灘駅が思い浮かびました


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古民家全体を使って。


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遊べるアートから、写真から、ハイテクなものなど、その他いろいろ。


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瀬戸芸のパスポートでは入場できない美術館。WEB予約をして入館するシステムです。内部は撮影不可のため、写真は外観とショップのみ。


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季節や天気、時間帯、を変えて何度も来たい、そんなとても素敵な美術館でした。水、空、風、緑といった自然を、好きな場所で好きな姿勢で好きなだけ、自分のペースで感じる。雨の日は?秋の日は?夕方は?と想像が膨らみます。必ずまた行こう。

 

それではまた!

【ミチシルベ】楽しむということ

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こんにちは。

自分の中の気づきを残す、ミチシルベ。久しぶりの投稿です。

 

通信制大学の陶芸コースを卒業したメンバーで、初めてのグループ展をすることとなりました。来年23年3月の開催に向けて月1回のオンライン会議でいろいろ進めているところです。グループ展の経験者も乏しい中、みんなで知恵を出し合ったり、段取り全般に携わっていてとても勉強になっています。1人じゃないという安心感もはじめての私にはぴったり!

 

勉強になるのは、段取りだけではありません。物事に対する考え方、捉え方も勉強になることも。

例えば先日はこんなことがありました。DMの部数を決めるために送付先を検討していた時のこと。初めてだし、作品に自信もないし、、、ギャラリーに手数料を払って美術館や新聞社に送付してもらうなどと大々的にしなくても、、と思っていた時のことです。

メンバーの中から、皆さん慎ましいですね、思いっきり楽しみましょう!という声が。

ついつい自分は物事を重く捉えがちで、二の足を踏みがち。自分の思考の傾向に気付かされ、ハッとしました。その言葉を見た時にすーっと気持ちが切り替わって、そうだよな、仕事ではないのだから"思いっきり楽しめば"いいんだと思いました。楽しめばいい、というよりはむしろ、楽しまないと!とのほうが近いと思いました。

私はお友達がやっているお店にDMを置いてもらえないか相談をし、快諾をいただきました。気持ちが切り替わったら急に行動に移すことができたのです。

 

自分な思考の傾向を客観視できると別の方向に連れてってくれそうです。このようにメモをすることで少しずつ体に染み付くといいなと思います。

 

3月にむけて、作品作りも進めねば!そのうち学校から課題のようにヒーヒー言い出しそうです。笑

 

それではまた!